2014.9.15 monday ツイート
久保利加子さんの実験ショー
光のジュースでお遊ぼう
赤緑音3色のLEDを使って、光と色の不思議を探検しよう!
に行ってきましたよ(*‘ω‘ *)
会場は東京理科大学森戸記念館のお部屋
かなり満席で、子どもが前側に、大人は後ろ側へ
主催は科学読物研究会さんです。
まず結論から・・・
ちょーー楽しかった!!!
子ども用のショーだと思ったけど、びっくり・・・・
大人もかなりかなり楽しめる内容!
っていうかデートでも使えますね。これは。(*´▽`)*´▽`)*´▽`)ノねーー
その理由は、この先読めばわかるよ♪
実験は、先生だけがやるんじゃなく
お客様全員分の材料があり、
みんな自分で確かめながら、対話しながら進める方式。
至れり尽くせり!
LEDを使って
光の3原色の関係が、その場で学べました。
赤、緑、青のLEDをそれぞれ紙コップに入れて・・・・
子どもたち「わーーー!」
大人も 「わーーー!(*´д`*)」
じゃ赤LEDと緑色LEDを同じ紙コップに入れると・・・・黄色になる
子どもたち「わーーー!!」
大人も 「わーーー!!(*´д`*)」
赤LED、緑LED、青LEDを合わせて、白くなるとか
(赤LEDが強すぎるので、赤LEDだけ弱めたりして白くする)
青と緑を入れるとどうなるかな?
黄色は何色がまざったもの?
これは楽しい!(*´д`*)
オイラは、光の3原色の関係を教科書的に学ぶことはあっても
実際の体験をしたことがなかったので。
しかも教室中、
実験で色々なLEDをつけているから・・・・
みんな「きれい!」
「わーーー!+:.'゚ヽ( ´ ∇ ` )ノ ♪ 」
黒ラブ「お台場だわ~ デートだわ~
クリスマス思いだすわ~(*゜ロ゜)」って思いました(笑)。
そこから応用話へ
LEDと電球の違いとは?仕組み
最近の信号機の事情、
北海道では旧式の電球の信号機とか
そもそもLEDをつけているボタン電池の仕組み、
光の3原色から、色の3原色ができたり
そこからプリンターのインクの仕組みや
テレビの色の仕組みなど、
子どもにヘビィな内容に思えるけど、
簡単に教えてくれたよ~ヽ(*´∀`)/マナベた~
子どもたち「へーーーーー!」
大人も 「へーーーーー!ヽ(´▽`)/」の連続。
、
先生のキャラも出てて、
人気でしょうーね、この講座って思いました。
さらに話は進み
色によって野菜はおいしく見えるかな?
野菜の写真はどのように見えるかな?とか実体験です。
お肉屋さんとか、おいしく見えるように、色を変えている所もあるとお話。
子どもたちも大人たちも、
ほえぇーー(*´д`*)
光の3原色から、影を作り・・その影の色は?
ここが自分では最大の勉強になった所でした。
実際やってみて、なるほどぉ~と思う事ばかり。
最後は、
みんなで紙コップをデコって・・・光ファイバーを加えて
綺麗なモニュメント作ったよ
資料も大量にいただき、後で親が子どもに教えられるようにサポートもしっかり。
さらに学びたい人用に、関連する本が会場に用意されてて、
それも図書館で用意されている本だそう。
もっと知りたい時に参考になるのね~
電池の持ち帰り方も洗練されていて
すごいコンテンツと思いました。(〃 ̄ω ̄〃ゞ
よくよく考えてみたら・・・
開場時間が1時間近く前でやけに早いなと思ったら、
簡単おもちゃ作りのコーナーもあって、子供たちは、遊びながら待ってました。
ここで空気がある程度出来ていたんですね。和やかでしたもの。
ここでうまく運営されているとは・・
おそるべき・・\(゜o゜;)/科学読物研究会さん
色の3原色の関係を、
ここまでわかりやすく体験しながら、教えてくれるのは、あまりないと思うので、
どこかでまたやってくれたら、絶対受けた方がいいかも。
子どもも大人も満足して帰れる実験ショーでした。
自分も彼女が出来て、結婚して、子どもが出来たら、この講座絶対受けさせる!
自分なりの、決意というLEDが光った1日でした。
(うまいこと言っているように見えて、まったくうまくない(笑))
「文責:黒ラブ教授」